ウ?コ何回した?

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糖尿病は面倒な病気ですよね。あ、別に他の病気が楽ってわけじゃないですよ、念のため。
4~5年前かな、友達が入院して、病室でお喋りするのは迷惑なので、談話室?(テーブルやイス、ソファに自販がある休憩スペースみたいな部屋)で話をしていたんです。
友人は血圧と体温を計って、「オ?ッコとウ?コ何回した?」と聞かれるだけらしいですが(友人談)、4人部屋の中の二人は血糖値まで計ってたらしい。

友人は「入院中は看護師さんが計ってくれるけど、退院したら自分でしなくちゃいけない。しかも一人は注射を自分でするんだって、私なら無理!」と言っておりました。
わざとなのか、無意識なのか、媚を売っているような物言いに(何故に女の私に?)、心の中で「ウゼェ」と呟いたものです。
しかし今友人は愛犬にインスリン注射をしております。「私のためじゃない!この子(友人の愛犬)のためなら出来る!」この時の友人は、凛々しさと力強さに満ちておりました。人間ってスゲェ、ここまで変わるものなんですね(友人の場合は良い方向に)。

それから友人は、自分で犬の糖尿病の食事を作っていました。
情報を仕入れ、愛犬の病状に良い食材、調理法を厳選し、すごいがんばってた。
でも彼女、仕事は結構忙しい。在宅のフリーランサーなので自由は利くとは言え、時間は限られている。
そこで私は犬の糖尿病用フードを勧めたんですよね。これなら彼女が作る必要はないので、分量さえ守れば同居の家族でもあげられる。
かなり渋られたが(気持ちは分かるが…)、私と友人家族とで説得しました。

愛犬を想ってるのは、オマエだけじゃないってーの。食事を作る手間がなくなると、かなり余裕が出来てましたよ。
ちなみに、療養食作りで料理に新たな知見があったようで、人用に転用してご馳走してくれました。
うおお、スゴイおいしい。私は漁夫の利を得た(言葉遣い違う?)気分です。